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SWAT®工法とは?

 汚染土壌に含まれる重金属類等の有害物質は土壌の粒度ごとに異なり、特に74μ以下の
粘土・シルトに多く含まれることが様々な試験・調査・研究等でわかっています。
 SWAT®工法は、汚染土壌を段階的に分級・洗浄する事によって75μを境に砂・礫質土と
粘土・シルトに分別しオンサイト(現場敷地内)にて重金属類を分離し洗浄された土壌を
現場に埋め戻します。また、水で洗浄することによって、重金属類等の有害物質はイオン化
して水中に移行・浮遊することになり、イオン化した有害物質はSS(懸濁物質)等と違い、
凝集剤等では除去出来ない等の問題がありましたが、SWAT®工法では、「専用重金属吸着剤」
の有害物質吸着効果による独自の水処理工程により重金属類を吸着し、「専用凝集沈降剤」に
より完全に除去されるため、洗浄水を場外に排出せず循環再利用します。作業終了後は排水基準
を遵守・検査確認後、放流処理します。
 重金属類が含まれる74μ以下の粘土・シルトのみを場外処分することにより,全体の土壌を
処分するよりも大幅な施工コストを削減することが可能な画期的なシステムです。

イスカンダル®除染・重金属抽出システム 特許出願

従来SWAT工法では、汚染土壌粒子75μmを境に選別・分級し75μm以上を洗浄完了土として
場内埋め戻しをおこない、74μm以下の粘土・シルトを含む濁水を専用重金属吸着・凝集剤
で処理して洗浄水として再利用し、重金属を含む74μm以下の粘土・シルトについては場外
処分しておりました。

今回特許出願したイスカンダルシステムは、重金属を含む74μm以下の粘土・シルト濁水より、
イオン交換をおこない土粒子から重金属類を分離し重金属接触装置を通過させることで重金
属類のみを回収することができ、従来場外処分されていた粘土・シルト分を、場内埋め戻しを
可能とするシステムです。

現在、重金属除去だけでなく、放射能除染装置として国立大学法人愛媛大学のお力をお借りし
「イスカンダル」プロトタイプを製作して頂き、実証実験をおこなっております。
放射性汚染土壌や放射性焼却灰を減容化する技術として復興の手助けができればと考えております。

放射能除染装置「イスカンダル」プロトタイプ
製作 愛媛大学工学部等技術部 実習工場

SWAT®工法施工状況

SWAT®工法施工状況です。